こんにちは、からあげです(@tk_karaage)
今日は私が長らく悩まされていた「緊張」をテーマに記事をUP致します。
・緊張って良いの悪いの?
・緊張を調べつくした男がおすすめの方法
・最強の克服は専門家に相談する
緊張って嫌ですよね?
昔は気にならなかったのに、大人になるにつれて緊張するようになった。
出世すればするだけ緊張する場面が増えて嫌だ。
過去に様々な緊張に関する本を読んだが改善されない。
毎月の営業会議が嫌で1週間前からドキドキする。
こんな経験ありませんか?
私はかなり悩まされました。
目次
緊張とは何か?
・ノルアドレナリンが大量に分泌
緊張の正体はノルアドレナリンという脳内物質です。
ノルアドレナリンは「闘争or逃走」とも言われております。
人が感じる危ない、危険という信号をキャッチして戦うか逃げるかの判断を即座にさせようと信号を送る役目があるのです。つまりピンチの時にさっさと行動しろ!と猛烈にせかす役割をもっているのが「ノルアドレナリン」の正体です。
緊張の緩和に効果的なのは?
・事前準備
・深い睡眠
・深呼吸
事前準備
緊張する人ほど事前の準備を行っていないです。
会議の30分前に焦って緊張してしどろもどろに。
堂々と話しをしている講演家でも事前準備をしっかり行っています。
表情のトレーニングや想定される質問の回答、導入の挨拶。
細かく事前に準備します。
やりすぎと思われるくらい準備して丁度良いのです。
睡眠不足
7時間以上の睡眠がとれていれば、交感神経にしっかりとブレーキがかかります。
十分な睡眠をとれていると副交感神経が優位になり血圧の正常化に繋がります。
1日だけの7時間以上睡眠では意味が無い
緊張に強い人になるためには、今晩からぐっすり睡眠をとり「緊張しにくい体質」へ変えていきましょう。
深い深呼吸
複式呼吸は自立神経を刺激し副交感神経を優位にする効果があります。
大きく息を吸って2倍以上の時間をかけて息を吐きます。
深呼吸くらいで変わることはない!と思いますよね。
それはやり方が間違っているのです。
私もそうでした。
特に吐き出す時間を2倍以上にする事が重要です。
色々試してもダメなら専門家へ
専門家に行くなんて、病気みたいで嫌だ。そんな思いを感じている方。
勿体ないです。
書籍やネットで得た知識はかなり有益です。
ただし、それでも改善が見られない場合は専門家へ相談が一番です。
私は書籍やネットの情報をかなり読み漁りました。
本屋に行っては話し方のコツ、緊張しないコツ、等の本を無意識に選んでいるのです。
勿論ある程度は改善されましたし、多くの方は正しく実践すれば間違いなく改善します。
しかし、それでも改善が見られない方は専門家に相談するのが一番の近道です。
実践しても実践しても改善できなかった「恐怖の緊張」が嘘のように無くなるのです。
別に私は情報商材屋ではありませんし、
専門家に相談してもらう事で直接的な報酬を受けることなどありません。
ただ、辛い緊張に付きまとわれて貴重な時間を消費している人がいれば
一刻も早く脱出してほしいと心から思っています。
私はこれで救われました。
今では定例会議のファシリテーターとなり、毎週の会議進行を行っています。
100人以上の聴衆がいる営業会議の発表でも堂々と話す事が出来ます。
本当に人生が変わりますよ
辛い緊張に悩んでいる方がいれば、どうかこのメッセージが届けばと思います。